24年11月10日(土)
元気出そうです。(笑)
先日の夜、予定より早く 深海調査研究船「かいれい」 を見ましたが、一般公開日は実は今日!

ですが、こちらも予定通りと言いますか見に行くヒマがございません。(爆)
少ない休憩時間、昼寝も大事ですがここから見える 「かいれい」 を探してみましょう。(笑)

先ず目視で探します。

どこだぁ~?
ここかぁ!(笑)

今朝、こういう事もあろうかと三脚を持って行こうとして・・・忘れました!(爆)

手がプルプル震えます。
ましてやどうやって見ているかと言うと、ちょっと高台に登って立った状態で見ています。
コレに三脚無しでカメラ撮影なんて・・・・でもチャレンジ!(爆)
目で覗くと見える 「かいれい」 ですが、カメラで写そうとすると上手くいかない・・・・

目の前の木が・・・・

ココはどこだ?(マテ)

ここから写すのは無理があるようです。(^_^;)

目の前の海岸へ続く斜面を降りて行き、撮影ポイントを探します。

道なのか、違うのか分からないような場所・・・・

ここで木の隙間から 「かいれい」 を目視出来ました。

光の加減で画像には全く写りませんが。(爆)
ここなら座って撮影できます。
座った状態でスコープを持ち、これなら若干ぶれにくいか?

がんばって写したのがコレ。

座っても手ブレします。
三脚がないので、その辺に落ちていた腐った木を台に再チャレンジ。(マテ)

ガンバレ~! オレ~!(笑)

さっきよりはキレイに写せました。

が、全然ベストではありません。
やっぱしんどい・・・

もうくたびれました。(爆)
貴重な休憩時間が無くなってしまいます。

もう寝よう!(爆)
この日も色々忙しかったです・・・・
忙しかった上、トラブルが発生するし、本部から自分に不正の疑惑が係るし・・・(大汗)
自分は不正なんてしませんよ。
間違いはしてますけど。(爆)
くたびれての家路、道路から 「かいれい」 が見える・・・

まだ居たんだね。
見に行くと元気になるかな~?
なのでいきなりですが、4号岸壁。

先日と違い、立ち入り禁止区域がありませんね。
さては立ち入り放題なのか?(笑)
これだけライトアップされていたら、昼間見るのとそう変わらんでしょ?

むしろコレなら夜の方がキレイかな?
自分の影も入れて撮影。(アホ)

ここで、先日から出ているこの船を激紹介です。
“かいれい” JAMSTEC(海洋開発研究機構)所属

・総トン数 4,517t
・全長 106m
・全幅 16m
・喫水 4.7m
・航海速力 約16ノット
・航続距離 約9,600マイル
・定員 60名(乗組員38名/研究者等22名)
・主推進機関 ディーゼル機関 2,206kW×2基
・主推進方式 可変ピッチプロペラ×2軸

この船は最大潜航深度7000mまで潜航調査することができる無人探査機「かいこう7000II」の支援母船として、海溝域の海底調査を行う船です。

マルチチャンネル反射法探査システムを搭載しており、形状が複雑な沈み込み帯の海底下深部の構造調査を行う事ができるってスッゲェ~!

他にも深海底表層、断層地形や地質構造を解明するための様々な機能を持ち、深海・海溝域の総合的な調査観測研究を行う事も可能って正に海を走る 深海調査研究船!

先日と見た目は大して変わりないですが、再び見に来て良かった。
元気出そうです。(笑)
おまけ
「かいれい」のミッション
・7000m級無人探査機「かいこう7000II」の運用
・4000m級深海調査曳航システム「ディープ・トウ」の潜航支援
・海底地形調査
・地層探査
・地球物理探査
・海底堆積物の採取
・海底下深部の構造探査
・海底地震計、係留系等の設置・回収作業

※JAMSTEC HP より
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